ラーメン食べ歩き:金嘉そば(魚介塩白湯ラーメン) 愛ごや@名古屋市堀田

今回は、2017年の12月末に食べて衝撃を受けた、名古屋のとあるラーメン店をご紹介します。

名古屋市は瑞穂区堀田にある、愛ごやになります。

名古屋市営地下鉄名城線の堀田駅から徒歩10分程度、名鉄名古屋本線の堀田駅からだと徒歩15分ぐらいの場所です。

名古屋市内でもあまりいい場所とは言えないながらも、愛ごやではかなり独創的で旨いラーメンを出していると聞いていて楽しみにしており、今回ようやく訪問することができました。

メニューは意外と色々あって迷いましたが、愛ごやの看板メニューと思われる金嘉そばにしました。

金嘉そば ¥850

泡立った真っ白スープに低温調理チャーシューが入り、とにかくインスタ映えするビジュアルが特徴的。

関西や首都圏のラーメン店ではこういった泡系のラーメンを時折見かけるものの、名古屋では殆どその記憶はありません。

他にも斜めにカットされた丼など、名古屋のラーメン店では珍しい点が多いです。

金嘉そばのスープは鯖・潤目鰯・煮干しを中心とした魚介白湯で、更にそれを泡立てるというのはあまり聞いたことありません。

ただ実際に飲んでみると、このスープ物凄く美味しい。

魚介の鮮烈な風味が感じられつつも、表面が泡立っているせいか口当たりはまろやかで、こんなラーメンは東京でも食べた記憶はないです。

昨今のラーメン業界では、なかなか個性あるラーメンに出会えなくなっているのが現状ですが、この愛ごやで久々に個性と美味しさを高次元で両立したラーメンに巡り会えて感動。

しっかり原価をかけて作ったとメニュー表に書いてあって、食べてみてそれも納得です。
決してイロモノ的なラーメンではなく、店主の丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

麺は自家製で、パスタに使われるデュラム小麦に北海道と地元愛知県産の小麦を混ぜて作っているそうです。

モチっとしつつ、最後には強いコシが感じられてこれまた旨いと同時に、スープとの絡みも抜群にいい。

このような麺も、名古屋のラーメン店ではあまり見かけない気がします。

低温調理チャーシューには、トヨタファームの三州豚肩ロース肉を使用しているとのこと。

大豆などの植物性タンパク質のみで飼料設計されており、真っ白な脂身で甘みがあり、更に臭みのない霜降り肉が特徴だそうです。

ただ、色的にちゃんと火が通っているか若干不安だったものの、食べて見たらきちんと火が通ってて安心。

特製やチャーシュー増しにせずとも、割と量も多めなのがありがたいです。

更にここ愛ごやでありがたいのが、ライス1杯無料サービスとなっていること。

カウンター席の後ろに炊飯器と茶碗が置かれており、セルフサービスで取りに行く仕組みです。

漬け物やふりかけも食べ放題なので、ここは遠慮なくいただきましょう。

ただし、食べきれない量を取るのは絶対にNGです。
あくまでサービスなので、食べきれる量だけにするのがマナー。

ライスはそのままラーメンと一緒に食べるのは勿論、卓上調味料やラーメンのスープと合わせてリゾット風にして〆るのもいいでしょう。

メニュー表に愛ごやオススメの食べ方がいくつか書いてあったので、参考にしてみてください。

この日はラーメンを何杯も食べる予定で、スープまで飲み干すつもりはなかったものの、非常に美味しかったので結局全部飲み干したうえにライスまで完食。

名古屋の都心部からやや離れた立地で、基本のラーメン1杯850円は強気の値段設定に思えましたが、愛ごやのラーメンは余裕でそれ以上の価値があると食後には感じるように。

メニュー表を見ると、汁なし金嘉そばがオススメと書いてあって、それが非常に気になるので、ここ愛ごやにはまた絶対に訪れたいと思います。

 

~店舗情報~
店名:愛ごや
住所:愛知県名古屋市瑞穂区明前町13-19 堀田グリーンハイツ
電話番号:052-685-1077
営業時間:11:00~14:00, 18:30~22:30 *売切れ次第終了
定休日:月曜・火曜
愛ごやブログ:https://ameblo.jp/aigoya1226/

投稿者: KKazunori624

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