ラーメン食べ歩き:キアラの創作塩つけ麺とお任せ鮨 麺哲支店 麺野郎@大阪府池田市

今回は大阪府の郊外にある、関西屈指の実力派ラーメン店を紹介します。

大阪府池田市にある、麺哲支店 麺野郎になります。

ラーメン好きの人ならピンときたかもしれませんが、同じ大阪府の豊中市に本店を構える、麺哲グループのお店です。

そして、今の筆者の1番の行きつけである東京・早稲田の人気ラーメン店、ラーメン巌哲・店主の平松さんの修業先でもあります。

アクセスは率直に言ってかなり微妙で、最寄駅は阪急線の蛍池もしくは石橋、あるいは伊丹空港あたりですが、どこから歩いても20分ぐらいはかかります。

そんな立地にも関わらず駐車場はなく、訪れるにはなかなかハードルが高い。 ※近くにコインパーキングはあります

それでも知る人ぞ知る名店として有名であり、関西のラーメン好きの中でもこの麺野郎を1番と言う人も少なくありません。

筆者も大好きで、なんだかんだこの1年で麺野郎には3回来ています。

これは、関東在住のラーメンマニアとしては、トップクラスのはず。

さて、麺野郎では、ラーメンよりもつけ麺に特化して営業しており、更に旬の天然魚を中心に店主が旨いと思った料理が揃い、しかもそれらがお手頃に味わえます。

その料理が本当に美味しくて、わざわざ不便な場所でも行きたくなるのです。

ということで、この日は金曜日だったこともあって、鮨の前にまずは定番のビールと餃子で軽く1杯。(ビールの写真は撮り忘れました)

この餃子もパリッと焼き上がっており、中の餡もしっかりした味付けで、専門店顔負けの旨さ。

そして鮨を頼みましたが、麺野郎では鮨はお任せ注文のみとなっており、苦手な食べ物の多い人はご遠慮くださいとなっているのでご注意を。

1皿2貫で食べたい皿数分だけ注文する仕組みで、とりあえず5皿お願いしました。

マダイの握り

1皿2貫とはいっても、麺野郎ではその2貫を全く同じ内容にはしてきません。

例えば上のマダイでは、活けと締めたもののセットになっており、食べ比べができるという楽しい構成。

活けの方はブリブリでしっかり歯応えがあり、締めた方はやや柔らかくてしっとりした食感になっており、どちらも激ウマ。

鮨店顔負けの完成度で、わざわざ不便な場所まで来た甲斐がありました。

ヒラメの握り

こちらはヒラメで、マダイと同じく活けと締めの食べ比べセット。

いやー、これもめちゃウマですね。

個人的にヒラメの締めは、この日1番のヒット。

カンパチとコショウダイの握り

これはカンパチとコショウダイで、別々の魚のセットに。

カンパチの方は適度に脂がのり、やや甘みのある味わい。

コショウダイは品のある白身で、個人的にはこちらの方が好みでした。

伝助アナゴ3種盛り

そしてこれはアナゴで、明石の方で獲れる伝助と呼ばれる大きなマアナゴだそう。

本来は1皿2貫の麺野郎の鮨ですが、3種類出てきたのは嬉しい誤算。

定番の煮アナゴに加え、活けに炙りという東京ではあまり見ないような珍しいものまであります。

アナゴを生で食べる機会なんて、そう滅多にないはず。

煮アナゴがふっくら柔らかいのに対して、生のアナゴは結構しっかりした歯応えで、コクのある味わいでした。

ヨコスジフエダイとコウイカ・ケンサキイカの握り

最後の5皿目は、ヨコスジフエダイという聞きなれない魚に加え、コウイカ・ケンサキイカというイカ2種盛りも出てきました。

これも3貫セットになっており、またまた嬉しい誤算。

ヨコスジフエダイは上品な白身で、食べやすい味わい。

コウイカとケンサキイカは、共にイカの中でも高級な部類に属しており、肉厚で甘みのある味わいでめちゃウマ。

合計で5皿12貫の鮨ですが、あっという間に食べつくしてしまいました。

キアラの創作塩つけ麺 ¥1400

あとはつけ麺食べて締めようということで、いよいよ本題のこちらを。

麺野郎の創作塩つけ麺は仕入れによって都度内容が変わり、この日はキアラというハタの仲間でした。

スープにはキアラの旨味がたっぷりと出ており、品のある清湯ながらしっかりと満足感も得られる味わいでめちゃめちゃ旨い。

スープの中に入ってるワカメも大好きで、同じ海の食材同士、両者の相性は非常にいい。

これだけで、1つの料理として十分に成立しています。

ただ、この麺野郎をはじめとする麺哲グループで、絶対に忘れてはならないのが自家製麺。

店名に麺の文字が入っていることからわかるように、実は麺野郎で1番大切にしているのは麺なのです。

ラーメンやつけ麺はあくまでも麺が主役であり、スープはそれを引き立てるためのものだということが、麺野郎のつけ麺を食べるとよくわかるはず。

モチモチツルツルで喉越し良く、清湯×太麺の組み合わせながら、物足りなさなど微塵もありません。

麺自体が美味しいので、スープに思い切りドバッとつける必要もなく、半分ぐらいつければ個人的には十分です。

トッピングには、キアラの身にチャーシューなどがたっぷり。

キアラは割と上品な白身で、別皿で提供されるチリ酢につけていただきます。

チャーシューは1つ1つが大きく、食べ応えがあっていいですね。

更にこれはサービスだったのかどうかわかりませんが、キアラのカマの焼きをいただきました。

味噌に漬けてから焼いてあり、それによりやや淡白な白身がしっかりした味わいに。

これもめっちゃ美味しくて、骨にしゃぶりついて身を残さず味わい尽くしました。

そして〆は、つけ麺では定番のスープ割りを。

麺野郎では、写真のように別の器にスープ割り用の出汁が入れられて出てきます。

元々のスープの量が多いので、スープ割り用出汁もたっぷり入れて、こちらも1滴残さず完食。

いやー、全てが最高に旨かったですね。

そして、これだけ頼んで3800円というコスパの良さも驚異的。

大阪中心部からは遠くても、わざわざ訪れる価値は十二分にあることを再認識。

またいつかそのうち、麺野郎を訪問するのが楽しみになりました。

 

~店舗情報~
店名:麺哲支店 麺野郎
住所:大阪府池田市豊島南1-10-3 上田ビル1F
電話番号:072-762-8170
営業時間:[火~金]19:00~翌1:00 [土日]12:00~15:00, 18:00~21:00
定休日:月曜日 (月曜日が祝日の場合は、翌火曜日と合わせて連休)
麺哲支店 麺野郎公式HP:麺野郎 | 麺哲
麺哲支店 麺野郎公式Facebook:麺哲支店 麺野郎

投稿者: KKazunori624

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